本サイト記事でしたが「大人の対応」で削除してありました。
コピペしたので画像はありません。あしからず。
2020年8月
ノーベル賞を受賞した発案者(昨年8月死亡)が、感染かどうかの検査には使えない、と公言していたPCR検査。3月段階よりは陽性判断の基準が緩められています。
その陽性反応者を「感染者」とマスメディアも行政も述べています。発症していなくても病院やホテルに隔離され、「脱走」劇がメディアをにぎわせています。世もすえかもしれません。
この世のすえの次はどこでしょうか、天国ではなさそうです。
● 戦前・戦中を知っていた祖父や父が生きていたら、祖父は志願した軍関係で朝鮮と中国・満州へ出征、父は、戦後、反組合の嫌われ役管理職でしたが、ふたりとも「大本営発表」かと激怒したかと。
(父の嫌われ度はすさまじかったらしく、私は、父が退職して15年後に、
父の言動に絡んで、私の人格評価にかかわる流言を流されました)
ふたりは、全身にがにがしくこう言ったと思います。
『進め一億、予防注射だ』・・・戦中戦後、彼らは何のために戦い働いたのでしょうか?
● 終戦記念日がまた来ます。
今は亡き、太平洋戦争で戦ったおじや大おじ達の言葉を思い出します。観音山にいくつもあるほら穴の防空壕は、雑草に覆われて、存在を語る人もいません。
50年前、それは使用できる状態で保存されていました。
Google Maps
● 小学校に入る前、幼い頃、祖母がよく口にしていた戦中のスローガンです。
「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」
「権利は捨てても義務は捨てるな」
「黙って働き笑って納税」
こんな流言飛語もあったとか。
「世の中は星に碇(イカリ)に闇に顔 馬鹿者のみが行列に立つ」
祖母はピンハネ業についてもよく話していました。戦後それが禁止されるまで、働いても働いてもピンハネされて、貧しい人が多かった、と。
● 4歳か5歳の子供には、何を言っているのかわかりませんでした。
『多様な働き方』・『改善』・・・物は言いようですね。
● また戦争したら、つい先日使われた、こんな戦術核ミサイルが雨あられかもしれません。
Storm1sUponUs/status/1291417563184979970
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くわばらくわばら。
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● 40年前、聴いていた歌を思い出します。
Empty Cages Dan Fogelberg
こんなのもありました。
Eagles - Hotel
California
最後は気分を少し変えて、
In The Passage Dan Fogelberg
● 夏が来るとミヤマクワガタを思い出します。6月終わりから7月初め、金色の細毛に覆われています。8月になると、それが少しずつ抜け落ち、なくなると死んでいきます。
この歳になるとまるで自分のようです。
若者はどんな未来を生きていくのでしょうか?見とどけられないのが残念です。
● 最後はやっぱり若い人の歌声で、
ONE OK ROCK Take what you want